2021-05-03
2021-10-26
初実務でAWS構築(エンジニア生活:4月)
diary,
毎月 1,2 回はブログを更新していきたい
せっかくブログを作ったので、週ベースで更新していけたらと思っていたんですが、忙しく全然更新できませんでした。最低でも月ベースでの更新をして、自分の知識のアウトプットを怠らないようにしていこうと思います。このブログでは、エンジニアの実務経験などで学んだ知見を、同じような駆け出しのエンジニアを対象に発信していけたらと思っています。自己満足のブログになりますが、少しでもお役に立てる情報を発信していければと思います。また、今回の記事のように実務初めてのエンジニアがどのようなタスクを任されるのかなど、働いてみての感想も書ける範囲で書いていきます。
忙しく、やりがいのある日々
初めての業務で、アプリ開発案件のインフラ担当として携わることになりました。インフラの勉強を始めたのは転職が決まった半月前くらいだったので、急ぎでインフラの知識を詰め込みました。
初めての実務
振り返ると、かなり濃い 1 ヶ月でした。基礎の基礎が曖昧なままインフラを 1 人で任されるというとんでもない環境に投げられ、毎日知識を詰め込んではすぐにアウトプットする作業の繰り返しでした。 インフラよりも、フロントエンドメインで勉強してきた自分としてはかなり大変でした。 スタートアップならではですね。インフラのどの部分をということはなく、設計作成から AWS の月にかかる費用の見積もりなど非常に多くのことをやらせて貰えています。規模も中規模程度の設計なので AWS の様々なサービスに触れられそうです。 入社当初は、プレッシャーに押しつぶされそうな日々が続きましたが、段々と未経験に全てやらせてミスらない方がおかしくないかと言う完全な開き直りと、これはもしやチャンスなのではないかと言うポジティブな考えに心変わりし、必死に食らいつくことにしました。
きつい日々が続きましたが、1 ヶ月働いてみた段階ではエンジニアになって良かったという思いが強いです。 僕は3 月の中旬から勤務先で勉強しながら、仕事内容に少しづつ触れていたのですが、3月の段階では先が見えなかった Fargate を使ったデプロイに成功した時は、本当に嬉しかったですね。以前の職場では得られない達成感でした。
これから
初めてのアプリ制作案件は、 どう考えても終わらない期間でリリースをする話から二転三転し、リリース日が想定より先になりました。スタートアップでは普通のことなのでしょうか...。 とにかく僕としては、リリース日が伸びたことでかなり楽になったかなと思います。この間に AWS の知識を詰め込み、1 日でも早く職場に貢献できるように努力していきます。 まだまだひよっこエンジニアですが、頑張っていきます。
4月に読んだ本
- 夢をかなえるゾウ4
読書も一冊しかできませんでした。大好きなシリーズで、今回もシリーズ 1 作目に次いで面白かったです。感動しました。